おおばの葬儀情報記

クラス委員が代表となることが多い

2018年05月20日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

恩師の葬儀はクラスメイトみんなで参列した方が故人も喜ぶことでしょう。そこで、当時のクラスメイトみんなに連絡をすることになります。この時、たいてい代表になるのはクラス委員です。場を仕切ることが上手な人に任せましょう。また、当時の連絡網が残っているのなら、それを利用してみるというのもいいかもしれません。そうすれば代表となるクラス委員一人に負担をかけることもありません。ただし、小学生時代の恩師ということになると、クラスメイトがみんな社会人になっているのなら、一人や二人、連絡が取れない人も出てくるはずです。

続きを読む

葬儀業者を選択するための重要ポイント

2018年03月05日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

数多くの人が医療施設で亡くなりますが、医療施設から紹介してもらう葬儀社が申し分ない会社だけとは言えません。ほとんどの場合、一般業者と比較してコストが高額になります。医療施設サイドからの案内される会社においては、ご遺体の搬送のみを活用することもできます。多くの方は業者を、知人の紹介で決定することがよくありますが、まず第一に、その知人を信用できるか否かが問題です。それに加えて、大手で知名度があるから非常に良い会社とも断定できません。

続きを読む

葬儀で贈り物をする際の注意点とは

2018年03月03日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

葬儀に参列する際に、最低限守るべきマナーがありますので事前に知っておくことが大切です。供物や花の選び方には特に注意する必要があるでしょう。そもそもお供えとは個人を偲び、その気持を表すためのものですので趣旨を理解した上で対応すべきです。贈り物であれば何を贈っても良いというわけではなく、宗教上のタブーや一般常識に照らして避けるべきものもあります。例えば、仏教であれば肉、魚などの生き物を贈り物とするのは、殺生をタブーとするためにNGであると判断できます。

続きを読む

直葬を実施する前に理解しておきたい基礎知識

2018年01月23日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

近年では、大きな高い値段の葬儀ということではなく直葬を選ばれている人が増加傾向にあります。ある調査では、かなりの割合で直葬が行われているという調査結果が見受けられます。どうしてこういった傾向が現れているのかに関してですが、それはメリットがあるためです。直葬と言いますのは、通夜式、あるいは告別式といった儀式を省いて、極めて親しい人、数名によって火葬のみを実行する葬式を意味します。直葬につきましては、あらためていうまでもなく、オーソドックスな葬儀とは異なります。

続きを読む

葬儀の後日の挨拶で気をつけるべき点とは

2017年12月29日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

葬儀を執り行った後は、ひと段落としてホッとする人も多いのではないでしょうか。しかし終わったからといって、それで安心してしまってはいけません。後日お世話になった人への挨拶回りは、しっかりと行っておくようにしましょう。葬儀を執り行った翌日か翌々日に行うようにしておくべきです。遅くても初七日までに行うようにしておきましょう。一昔前は、親戚の人が二人一組になって回っていましたが、近年では喪主となった遺族が直接に出向くことが多くなっています。

続きを読む